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    2015/10/02

    夕方からの会議に間に合うように少し早めに出かけた。

    日本ではないような街並みに戸惑いを覚えつつ、フラフラと時間を潰してから約束の場所へ向かった。

    まじめな会議の後は、会場近くの飲み屋さんで「懇親会」。ただ、あくまでも仕事の席なので、ざっくばらんというわけにもいかず、気を遣い続ける。

    あまり食べた気もせず、アルコールだけが進んで、気が付けば単なる酔っ払いになっていた。

    これからどのような展開になるのだろうか、楽しみ半分、不安半分。

     

    2015/10/05

    昨日は夕方から模型三昧。

    雑な下作業のおかげで難儀していた建物の模型を2棟、何とかボロをごまかして仕上げた。

     

    今日は不毛な会議がひとつと不安な仕事がひとつ。

    会議は寝て過ごし、もう一つの仕事は1勝1敗というところ・・・。

    なかなか思うに任せないものですね・・・。

    2015/10/07

    数日前に横須賀にやってきたR.レーガンの艦載機が、昨日から景気よく爆音を響かせて厚木にやってきている。

    今日も朝からバンバン飛んでいる。

    今に限ったことではないが、F/A-18の騒音は、図抜けて酷い。しかも間髪を空けない2機編隊での同時離陸は特にうるさくてかなわない。

    「危険な基地」は普天間だけではない。なぜ報道しないのだろうか。

    某大臣のお膝元だからかな?・・・

     

    **********

     

    ひょんなことから70年代初めから10年ほど発行されていた児童文学雑誌の「自炊作業」を行うことになった。

    カラーの表紙がとてもきれいで、裁断することにためらいを禁じ得ないが、仕方がないことだと思って作業を続ける。

    作業の合間に、掲載されている作品や記事に目を通すことがあるが、30~40年前に書かれたとは思えないほど、

    今の時代にも通用する批評が載せられていて、思わずハッとする。

    この雑誌が発行されていたのはちょうどボクが少年期を送った時代と合致する。

    そこでは、大の大人が大真面目に児童文学や児童文化、そして子どものことが語られている。

    ボクはボクが育てられていた時代にタイムスリップしたような感覚にとらわれる。

    このような雑誌が世の中に出回っていて、それを購読する大人がいて・・・

    そんな時代は実はすごく恵まれていた時代だったのではなかったかと思う。

     

    今、大人になってしまったボクらの世代に、こんなことができるだろうか。

    こんな雑誌を作ることができるだろうか。

    気が付くと、まるちゃんや福助の周りには、商業主義と強く結びついたキャラクターものといかがわしい刺激に満ちたメディアがあふれている。

    アニメひとつとってみても、軽薄な物語ばかりが目に付いてしまう。

    もしかしたらそれは「年寄りのひがみなのかもしれないのだけれど・・・。

     

    *************

     

    ラジオ放送を通じてあべちゃんの演説を聞いたけれど、あの人、ますます滑舌が悪くなっているように思う。

    600兆だの、成長だの、改革だの、活躍だの、景気のいいことばかり並べ立てているけれど、

    結局具体的に何をするのかはまだ決まっておらず、新しい仲良し大臣に丸投げしちゃう、ということだけは何とか理解できた。

    「一億層活躍」で、介護離職を0にするって・・・

    介護をしなくちゃいけなくなっても、仕事をやめられないってことは、全部抱え込めって言っているようにしか聞こえないんだが・・・。

    離職しなくてもいいということは、その分誰かが親の介護をしてくれるってことなのだろうか?

    その費用は誰が負担するんだろう?

    国?

    自治体?

    雇用主?

    それとも次世代?

    結局借金??

    それが成長戦略になるんだろうか???

    ボクにはどうにも理解できない。

     

     

    2015/10/08

    ちょっと体を動かせば汗ばむほどの気温だが、空気がとても乾いているので、実に爽やか。

    時間の余裕があったので、今日すべてMR4で移動した。

     

    川の流れの音を耳にしながら、ペダルを漕ぎつつ、澄み切った空を眺めていてハタと思い出した。
    今日は大事な友人の命日だ。
    「ああ、あいつは元気でやってるかな」と、あたかも彼が今でもどこかで生きているかのように想う。
    あっという間に月日は流れて行ってしまうのだな。


    MR4で坂道を登るとき、フロントギアを内側に落とすとチェーンが外れてしまうことが度々ある。

    気を付けてチェーンが外れないように、そっとレバーを動かすのだが、うまくいかないことのほうが多い。

    そう言えばリアのギア音が大きくなっているような気もする。

    最近はほとんどメンテナンスをしていないので、油が切れてきているのかもしれない。

    帰宅後、ちょっとしんどかったのだが、MR4のフレームを磨き、チェーンを洗い、油を注した。

    さほど汚れていないように思っていたのだが、想像以上に汚れがひどく、結構な時間を費やしてしまった。

    メンテナンスを終えて駐輪場に転がしていく時の感覚がとても軽々しく感じられた。

    MR4が喜んでくれたと思うことにしよう。

     

    本日の走行距離:38.1㎞、所要時間2時間5分、平均速:18.1㎞/h、最高速:42.3㎞/h、今年の累積走行距離:約1798㎞

     

    2015/10/09

    今日も絶好の自転車日和だった。昨夜メンテナンスを終えたばかりのMR4でブラブラと走る。

    寒くなく暑くなく、汗はかいてもすぐに乾く。

    ただペダルを漕ぐだけで、非常に得をした気分になった。

     

    本日の走行距離:18.4km、所要時間:約1時間20分、平均速:13.5km/h 最高速度:30.2㎞/h 今年の累積走行距離:約1816km

    2015/10/10

    開けてビックリ。ほんとにビックリ。とにかくビックリ。

    こういうことがあるのだな、ということを知り、なんとも複雑な気分。

    そしてまた、この事態を傍観者として眺めていられる幸運を天に感謝した。

     

    さてどんなことになるのやら・・・

    2015/10/12

    さわやかな秋晴れに誘われて、1時間だけ自転車に乗ろうと走り始め、自宅に帰ってきたのは3時間以上経ってからだった。

    今日は鶴見川に沿ってだらだらと下ったのだが、この道が実はこの辺りでは一番平坦な経路なのではないかと、今さらながらに気が付いた。

    軽く向い風だったり追い風だったりするのだが、ほとんど無風に等しく、自転車は漕いだ分だけ進んでくれる。

    漕ぎ出しの軽いMR4なので、最高速こそたかが知れているが、そこそこの速度で流すにはとても楽だ。

    道が比較的良いことと、MR4特有のエアサスの効いた乗り心地もあって、空中を浮遊するような感覚を楽しみながら走ることに集中した。

    鶴見川河口近くの生麦近辺まで行ったところで引き返したのだが、折よく(?)憧れのブリジストンのクロモリ・ロードRNC9と思しきロードに遭遇し、

    しばし30㎞/h前後の巡航を楽しむ。結局ボクの体力が持たず、ちぎれてしまったが、歩行者や他の自転車をゆらりゆらりとよけながらゆったりと

    追いかけることが、苦しくもあったがとても楽しくもあった。

    最初はそんなつもりはなかったのだが、結局は60㎞を走っていた。江の島に行って帰ってくるのと何ら変わらなかった。

     

    本日の走行距離:60.3km、所要時間:約3時間、最高速:33.5km/h、平均速:19.2㎞/h、今年の累積走行距離:約1876km

    2015/10/13

    時間に追われた一日だった。

    先日、車のラヂオ番組を聞くともなく聞いていたら、昭和30年代の植木等に代表される演芸について論じていた。

    その中で、当時の映画の題名には欧米で大ヒットした「スパイ大作戦」に因んだのか、何でもかんでも「作戦」をつける傾向にあったという

    指摘があった。ちょっと思い当たる節があって、「へえ~」と思って聞いていたのだが、期せずして今日もまたそのことを納得してしまった。

     

    なるほど、特定の世代にとって、「作戦」とか「大作戦」というのは、その字義通りの意味以上の意味が込められているらしい。

    「○○作戦」というキャッチコピーの意味するところがよく理解できないままでいたのだが、なるほど、それはその世代が恐らくは共通して理解する

    一定の心性を示すものと理解するのが適当なようだ。

    あくまでも仮説の域を出ないけれど、それはあべちゃんが「カイカク、カイカク」と唱え続けるようなものだろう。

     

    まあ、それにしてもだ。

    メンツが変わっても、質問もそれに対する回答も何も変わらないということは、実は驚くべきことではないだろうか。

    いや、回答は変わらないのではなく、以前よりも明らかに開き直っている。問う側もそれらしい言葉を散りばめているが、迫力がない。

    きっとデキレースではないかと勘繰ってしまう。

    時間に追われる割には、相変わらず中身のない時間だけが空疎に過ぎていく1日だった。

     

    現実に生じている劣化は、想像以上に凄まじいものではないかと戦慄する。

    2015/10/15

    石を撒いた。

    いや、なに、模型の話です。

    模型のことだから、石は何かの作り物だろうと思ってパッケージを見たら、原材料は本物の石ということだった。

    線路に撒いた後、木工用ボンドを水で薄めた溶液を垂らして固着させるのだが、石を固着させるのに木工用でもよいのだろうか・・・。

     

    この日記を書きながら眺めていたニュース番組で、デイケア・サービスにおける高齢者の機能訓練を扱っていた。

    一般的な機能訓練としては手芸など女性向けのものが多く、それに馴染まない高齢者への対応が課題だとされていた。

    近くはないとは思うが、いずれはボクもそうした訓練が必要な年齢になるのだろう。

    そんな時は手芸でも悪くはないと思うけど、ボクは模型作りで機能回復を図ることにしよう。

    2015/10/16

    冷たい雨が静かに降り続く一日だった。

    福助が学校の社会科見学でJFEの製鉄所に行ってきたという。

    鋼板の圧延工程を間近で見ることができたらしく、帰ってきてからも興奮して話していた。

     

    鉄鋼業みたいに重工業のド真ん中の日本屈指の大工場を見学できるなんて、

    やっぱり大都市圏の子どもはある意味恵まれてるなぁ・・・と思ってしまった。

    2015/10/21

    福助は昨年に引き続き、今年も市民劇団のミュージカルに参加して、その本番がこの前の日曜日に行われた。

    実家からジジババにも見に来てもらった。

    芝居の稽古となると、さすがに本番前の一週間は家族的にもてんやわんやで、

    本番終了後は福助本人も含めてなんだか気の抜けたような状態に陥り、日記の更新もサボってしまった。

     

    土曜日の夜には最終のリハーサルが行われ、家族に限ってビデオと写真撮影が許されたので、カメラを担いで出かけたのだが、

    今年のミュージカルは、すごく脚本が良くて、後半部分は自分の子どもが出ているということはひとまず置いて、

    ストーリーの展開に釘付けになってしまった。ミュージカルでも泣けるんだ、ということを初めて知った。

     

    昨年はリハーサルを1回見てお腹いっぱいだったのだが、今年はリハーサルと本番と2回見てもまだ大丈夫。

    個人的にはミュージカルはあまり好きではなかったのだが、ちょっと見方が変わったかな。

    (※写真に写っているのは福助ではありません)

     

    2015/10/22

    ちょっと寒く感じるぐらいの今日の天気が自転車乗りには最高の天気。

    こんなちょうど好い天気の日は実は一年のうちにそうたくさんあるわけではない。

    そんな1日をMR4で楽しんだ。もっとも、サイクリングではなく、通勤であるけれど・・・。

     

    今夜な範囲も予定がないと思い込んでいたのだが、何気なく手帳を見たら、

    大事な打ち合わせの予定が入っていることに気が付いた。

    危うくすっぽかすところだった。いけない、いけない・・・

     

    本日の走行距離:29.5km、所要時間:1時間50分、平均速度:16.3km/h、最高速:51.8km/h

    2015/10/25

    この土日は、北陸に住まう学生時代の友人を訪ねて旅をした。

    やはり同じく学生時代の友人と連れ立っての旅行である。

    またこのような楽しい旅が楽しめるようになったことが、何よりも嬉しい。

    そして、やはり学生時代の友人とこうして一緒に時を過ごすことがどれだけ楽しいかということを再認識した旅だった。

     

     

    2015/10/26

    旅の思い出に浸る・・・

    特急「しなの」の前面展望。松本~篠ノ井間の後半部分のタイムラプス。

    カーブ通過時の角度から、振り子車両であることがよく分かる。

    2015/10/29

    まるでこの国であの法律が(一応)成立したのを待っていたかのような「作戦」だ。

    それ以前に行われていた自衛隊も参加した演習を考えると、あの海域の監視を

    「国際社会の平和と安定」という美名のもとに、なんやかんやと押し付けられそうな気がする。

    もう世論がどう騒ごうと、押し切ってしまえばいいのだ。前例なんていくらでもあるのだから。

    それはともかく、関空が大赤字でとっても大変というニュースを目にした。沖縄の海を埋め立てるよりも、

    関空を基地化してしまった方がずっと手っ取り早くていいんじゃなかろうか。ダメだろうか?

    地元で反対運動が起ころうが、得意の強権で押し切ってしまえばいいではないか。海上で騒音問題もずっと少ないだろうし、

    NLPだってやり放題だろうし、オスプレイも離発着できるだろうし、沖縄の基地負担を軽減できるし、関空の赤字も解消の道筋が立つだろうし。

     

    ++++++++++++++

     

    今日はプジョーで移動した。疲れが溜まっているのか、階段をのぼるときにつま先で躓いて手をついてしまったり、

    自転車を漕ぎ出すときにペダルを踏み損ねて前につんのめったりと、小さなアクシデントに連続して見舞われた。

    「痛い」というよりも恥ずかしくて情けなかった。大怪我にならないように気を付けよう。

    2015/10/30

    ふらふらとプジョーで彷徨った。

    空気は昨日よりも少し冷たくて、なんとなく冬の気配が感じられた。

    気が付くと桜並木の葉の多くが散っていて、どことなく物悲しかった。

     

    本日の走行距離:36.2km、所要時間:約2時間15分、平均速:16.1km/h、最高速:36.9km/h、今年の累積走行距離:約1991km

    人身事故の影響で定刻に28分遅れで松本に到着した185系「はまかいじ」は到着早々ヘッドマークを「回送」に換えてしまうという、意地悪をするのである。それにしても国鉄時代の特急マークが見られるのはいつまでだろうか・・・

    185系「はまかいじ」の昭和な雰囲気にホッとしながら、ウイスキーをちびちびと舐める。

    至福のひと時・・・。

    10月に投入されたばかりの観光列車「Belles montagnes et mer (ベル・モンターニュ・エ・メール)」

    北陸新幹線の新高岡駅から氷見までをゆっくりと走る。金箔を意識したラインが格調高い

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