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    DIARY NOVEMBER 2016

    20161101

    今年度になって、毎週箱根峠を超えている。こんな生活になるとは思いもよらなかった。

    そう書くと、さぞ苦労していると思われるかもしれないが、さにあらず。

    苦労ではないと言えばうそになるが、ボクにとってはあまり「苦労」ではない。

    毎週の移動を楽しんでいる。

    欲を言えば、もっと馬力があってトルクの太い、マッチョな車であればと思うけれど、それは贅沢というものだろう。この、実に非力なトヨタを、いかに効率的に走らせるかが目下の課題。

    ぁぁそれでもやはり、目の前にのらりくらりと走る車を、一気に抜き去りたいと思ってしまうのだ。

    ​

    ドライブのあと、関東に比べれば、この土地はやはり温暖であることを実感する。

    ​

    イギリスのメーカーの掃除機を買った。日本の量販店には貢献したが、日本の製造業を裏切った。

    いや、そもそもボクは日本の製造業や地元の経済に貢献しうるほど資本を蓄積していない。

    何か買おうとすると、どうしても外国資本/中央集権的巨大企業体に依存せざるを得ない。

    ​利便性追及の結果として失ってしまったこと・ものの大きさにおののくばかりである。

    20161102

    ​腰から左足にかけての痛みがひどい。どうしちゃったのかと思うほど。​

    五十肩の下半身版かと思ってしまう。まあ、だましだましやっていくしかない。

    老いとはこういうことなのだな。

    ​

    辻信一 × 高橋源一郎 『弱さの思想 たそがれを抱きしめて』 大月書店を読了。

    そうか、かれらがその本の中で語っているのは、まさに「自転車」そのものではないか・・・という思いがずっと頭の中に残っていた。

    素人なら必死に漕いでも、出るスピードは30㎞/hが関の山。

    ​ガソリンも無用、オイルといっても僅かなもの。どんなに値段が高くても、30万から50万で、値段も重さも自動車の1/10以下。

    ​暑い日にはより暑く、寒い日にはより寒い。でも健康に良く、自然を全身に感じられる。

    ​

    だからこそ、できれば毎日自転車通勤をしたいところなのだが、

    いかんせん、この腰と足の痛みが治まらない。

    実に悔しい。

    20161107

    足と腰の痛みはなかなか頑固。ただ、腰の痛みは足の痛。みから誘発されているらしいことは分かった。

    また、どうやら神経痛というよりも、筋肉の痛みのようでもある。

    ゆっくり治すしかなさそうだ。

    ​

    文化の日には家族が勤務地に遊びに来てくれた。新しい職場を見て安心した様子。

    金曜日は東京で用事があったので家族と一緒に移動したおかげで、昨日は電車での移動となった。

    大山に詣でたついでに小田原まで送ってもらい、そこから在来線で勤務地へ。

    新幹線の方が早いには早いが、料金の違いほど早いわけではない。待ち時間のロスを考えると、在来線のコスパは悪くない。

    熱海まではグリーン車に乗って30分ばかりのプチ贅沢を楽しんだ。列車に揺られるのんびりした旅情はやはり捨てがたい。

    ​

    20161108

    ようやく今になってシン・ゴジラを観た。なるほど、評判がよかったのも分かった。

    おそらくこの評価の高さは、単なるエンターテイメントということではなく、先の震災の記憶をリアルに呼び覚ますことから来るのだろう。

    劇中の「5ミリシーベルト」というセリフ一つに、ドキッとする。

    ゴジラが上陸して船が押し上げられていくシーンや、都内で車が大渋滞するシーンは、直視できなかった人もいるのではないか。

    ​

    ただ、「リアルさ」というところで比較すると、むしろ「君の名は」の方が

    あらゆる意味でリアルに感じてしまうのはなぜだろうか。こう感じたのはボクだけだろうか。

    20161109

    ​ぉぃぉぃ・・・トランプかよ・・・

    ​

    選挙結果にビックリしたが、この結果に行き着くまでに、いろんなスキャンダルが絶妙なタイミングで流されていて、

    世論が注目せざるを得ない状態にさせられ続けていたことに注目したい。

    ​真剣に政策が議論されることはなく、誹謗中傷合戦という最低かつ最高のエンタテイメントが垂れ流され続けた。

    色々な報道が色々な不安をあおるけれど、やはり冷静になって考えてみると、多少の左右のブレはあっても現実は

    さほど大きくは変わるはずがない。大統領とは言え、その一人が大きくことを左右できるほど単純なシステムにはなっていない。

    そんな中で、東証は1000円近く値を下げた。買い時である。いずれ株価はある程度上がるのだ。

    今回の選挙騒ぎで大儲けするのはやはり富裕層なのだ。高く売って安く買う。商売の王道ではないか。

    ​

    なるほど、これは一種のショック・ドクトリンなのか。そう仮定すると、何となく納得できる。

    トランプは勝つべくして勝ったのだ。

    ついにあの民主主義大国は、大統領選挙をも食い物にしたのだ。恐るべし。

    そして、この国も近いうち、それと同じ轍を踏むことになるに違いない。

    ​

    信号はよいか

    20161111

    昨晩はついつい飲みすぎてしまった。二日酔いだ。

    毎度のことではあるが、自分で自分の首を絞めているっぽくて、二日酔いも手伝って今日は非常にブルーな気分である。

    もっと要領よくやれと、自分を戒める。

    急に寒くなったので身体がついていかない。しかしこの急な寒さのおかげで急に紅葉がきれいになっているように思う。

    ​箱根の紅葉はかなりきれいに色付いてきていた。

    ​

    20161114

    土曜日は福助の学習発表会を観るために小学校に出かけた。

    福助は学年のお芝居のラストのシーンで「主役」を演じ、見事に演じ切っていた。フムフム。なかなかのもんでした。

    日曜日は丸一日都内で仕事。

    月曜日は朝から病院に行き、血を抜いて、ワクチンを入れる。夕方からは打ち合わせを複数・・・。

    ​

    なぜかこのところ急速に余裕を失いつつある。特にイレギュラーな用事が入ることが多いような気がして、頭の中の交通整理が

    ​間に合わないことがある。ん~・・・

    20161117

    ​昼食後はキャンパスに隣接する公園を歩き回る。日々葉の色づきが鮮やかになっていくのを楽しんでいる。

    絵画のサークルだろうか、紅葉の絵を描いている方々がいる。季節を楽しむのに絵を描くのはとてもいいと思った。

    人生の前半の主要教科は国社数理外かもしれないが、人生の後半における主要教科は体美音技家に違いない。

    もっとちゃんと勉強するべきだった。本当にそう思う。

    20161124

    言い出しっぺが「やめる、抜ける」って言ってるんだから、無理に進める話ではないと思うのだが。そもそも後乗りだったじゃないか。

    あのゲームで莫大な利益を得ようとする圧力団体が、きっと一部のセンセイ方をけしかけているに違いない。​

    ​

    東京ではもう積雪したという。明日の夜は降るかも、というタイミングで、スタッドレスに交換した。

    実際に雪道を走ることにはならなかったが、やはり安心感が違う。

    前回の更新から一週間経って気が付いたら一つ歳をとっていた。

    この一週間は結構な頻度の行き来であった。体力的にはまだ余裕があるが、この先どうなるのだろうかと、少し不安に感じることもある。

    勤務地はまず雪が降らないくらい暖かいところなので、それだけは助かる。見る限り、スタッドレスを履いている車はまだいない。

    20161128

    ​

    20161130

    見晴らしの良い公園を見つけた。故郷にこんな場所があったのかと、驚いた。まだまだ知らないことが多い。

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