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DIARY JUNE 2017

20170601

C2を快適に漕いでいたのだが、突然「プシュッ!」と音を立ててパンク。C2では初めての経験である。

携帯していたインフレーター TOPEAK POCKET ROCKETを初めて使う。買って10年近く経過して初めての使用である。

​釘でも踏んだのかと思いきや、不思議なことにバルブ近くのリム側に切傷が入っていた。

「?」と思いつつ、取り得ずパッチを貼って家に引き返した。

そして、自宅に着くなり「プシュッ!」「!?!?!?!?!?」 二度目のパンクだ。

「???」修理をしてみると、やはり同じ場所に穴が開いている。

修理を終えて部屋の中に「安置」すると程なく「プシュっ!」

一日に同じタイヤ(チューブ)が3度パンクしたのは初めての経験だ

タイヤの内側を指でいくらなぞっても、引っかかるものはない。でも、穴の開いた箇所がリムのスポークの穴と一致するので、

おそらくはリムテープの劣化か、あるいは、タイヤをよく見るとサイドウォールにひびが入ってボロボロになっているので、

そのせいかもしれない。

リムテープとタイヤを交換するしかなさそうだ・・・。

20170602

「その程度の国」と言い放った副首相にはさすがと拍手を送りたいが、

そんな「その程度の国」に付き合わざるを得ないところが、この国の悲しいところか。

毎回の移動は長距離だが、途中の景色に恵まれているので、あまり苦にならない。

これで、マニュアルで、もう少しトルクのあるエンジンであれば言うことなしなのだが、そこは仕方がない。

20170603

中学生になった福助の初めての体育祭を見に出かけた。

実は先週、中学生になったんだから、もう見に行かなくてもいいだろうと思っていたボクが「体育祭には行かないよ」と

伝えたところ、福助本人から「ああいいよ」という返事とは裏腹にすさまじい落胆オーラが発せられたのを感じたのと、

そのやり取りをテーブルを挟んで見ていた妻から強烈な「貴様ブッ殺す」オーラが発せられたのを感じ、

今日の見物となったわけである。

そんな経緯があったとはいえ、やはり見に行ってよかった。

小学校の運動会と違って、中学校の体育祭はどことなくイベントっぽさがなくて、見ている方としては今一つにも思えるのだが、

福助本人たちは一生懸命張り切っていて、雰囲気がとてもよかったので安心した。

自分の子どもが飛び跳ねたり笑ったりしているの見るのは、よく考えているとあまりないのかもしれない。

普段見られない顔を見ることができるのも新鮮だ。学校や学年の雰囲気を知る機会としてもよかった。

20170605

なかなか世の中そう簡単に物事が運ぶものではないという、当たり前のことを改めて思い知らされる。

あまり変な気を遣いたくはないのだが、遣わざるを得ないところが実際のところ。

メール一つ書くのに1時間もかけてしまった。「送信」ボタンを押すのをどれだけためらったことか。

​案件の重要性に応じて、送信ボタンのクリック感が重くなったり軽くなったりできないものだろうかね。

20170610

5日ぶりの更新になってしまった。実は5日経過したことを実感していない。更新を1日さぼったかな?という認識に等しい。

それだけ充実した毎日を送っているのか?と問われれは、恐らくNOと答えるだろうが、

では、余裕があるということではなく、日々追われる中で知らないうちに時間だけが飛ぶように過ぎていくというのが

ほんとのところだろうと思う。

先日、実に30年ぶりに高校時代の恩師とお目にかかり、思い出話に花を咲かせた。

30年である。30年だよ。

例えばボクが生まれた年の30年前はまだ戦争の真っ只中だった。

その間に、終戦→どさくさ→高度経済成長→オリンピック・アポロと、実に「昭和」な出来事がギュッと凝縮されている。

つまりは、一口に30年と言っても、それはもう既に「歴史」でもあるということだ。

どうも、今ひとつピンとこないが、でも、そういうことのようだ。

​30年って、あっという間なんだということに気がついて少し驚いた。

20170625

更新のさぼり癖が抜けない。

更新はさぼっていても元気に過ごしています。

遠くから選挙カーからの声が聞こえている。何と言っているのか、聞き分けることはできない。

あんな意味のない、前時代的な選挙運動など、早くやめてしまえばいいのにな、と思う。

20160626

昨夜の夜更かしと深酒が祟って、今日は一日ひどい睡魔に襲われるはずだったのに、なぜかそんなことはなく、

実に真面目かつ勤勉に仕事に励んだ一日となった。内心驚いている。

ぃゃ、何のことはない、ただ準備が間に合いそうになくてビビっているだけなのだ。

​マジやばいです。

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