2015/04/01

今日は福助とどこかに出かけようと話していた。

自転車で江の島に行くか、「乗りテツ」をするか・・・。

しかし朝食時に福助が「なんだか、だるい」と言い出した。熱を測ると微熱があるようだ。

このところ不規則な生活になっているので、疲れが出たのだろうか。

とにかく今日は一日家でゴロゴロすることにした。

 

夕食は期せずしてまるちゃんと一緒につくることになった。

まるちゃんは鶏肉を焼き、ボクはきんぴらごぼうをつくる。

特に何か会話を交わすということはなかったが、楽しかった。

子どもが大きくなってくると、これまでにない楽しみを共有できることが実にたくさんあることに気がつく。

 

 

2015/04/02

福助は今日も微熱を発してしまった。

仕事が休みの妻が福助を病院に連れて行くことになり、ボクは自転車で出かけた。

こんなことは実に久しぶりだ。

 

もう桜が散り始めた。諸行無常ですなぁ・・・。

 

空虚な言葉の羅列に接し、ボクは目を瞑る。

 

本日の走行距離:19.3km、所要時間:1時間、最高速:30.1km/h、平均速:17.3km/h、

今年の累積走行距離:約472km

 

2015/04/03

感覚としては、どうしてもサイズが合わない服を無理やり着させられている感じとか、

下着を前後ろに着てしまった時の感覚とか、そんな感じ。

どうにも、こうにも、どうしようもない、そんな気分を味わった。

 

まあ、それでも、いいか。

 

他の桜に先駆けて咲いていた緋桜が、今朝は丸裸になっていた。

近所の桜並木の桜も、まだ花はついているものの、歩道には足が滑るほどの花びらが散り落ちていた。

もうちょっと咲いていてくれるとうれしいのだけれど・・・。

 

2015/04/04

久しぶりに小さな男の子たちと時を過ごした。

なにごとかを呟きながら、何かを考えている。

つぶらな瞳をくりくりとさせて、握りしめた色鉛筆を画用紙の上に走らせていった。

まるちゃんや福助が小さい頃のことをふと懐かしく思い出した。

 

そのまるちゃんが、「コンタクトにするんだ」と言って、買い物に出かけて行った。

だんだん娘になっていくなぁ・・・

2015/04/06

「空疎」という言葉は、まさにこのことを指すのか、と、大いに勉強になった一日だった。

「虚無」という空気は、まさしくこういう雰囲気なのかと、学ぶことができた一日だった。

「お世辞」ということがどれほど大切かということを痛感した一日だったし、

「笑顔」の裏にどれほどの表情があるのかを窺うことができた一日だった。

 

まあ、ここしばらくは、いろいろなことをゆっくり学ばせてもらおうか。

「大人」になるということはこういうことなのだろう。

 

閉じたドアに向かって、ボクは静かに舌を出す。

2015/04/07

まるちゃんの高校の入学式に出席した。

あいにくの空模様だったけれど、あまり気にならなかった。

 

ボクが高校に入学したのはもう30年も前のことだ。

入学式のこと自体はあまり覚えていないのだが、入学式の前に入室させられた教室の光景と雰囲気は、

今でも鮮明に思い出すことができる。

ほとんどのクラスメイトが、第一志望の公立校に不合格となり、打ちのめされた上に

校則により頭を丸めなければならないのである。

約50名のクラスメイトほぼ全員が、うなだれていて一言も言葉を発しない。

入学式というおめでたい日のはずなのに、まるでお通夜か葬式か、という悲壮感この上ないあの雰囲気。

それを上回る修羅場は、ボクは期せずして何度も体験しているけれど、それでもあの体験は一度で沢山だ。

 

それに比べて、今日のまるちゃんの入学式は、なんと素晴らしかったことか。

もう、我が事のようにボクは嬉しかった。

そうした贔屓目もあるのだろう、なんと一つひとつの言葉が有意義であることか!

意味があり、生きている。空虚でなく、死んでいない。空疎でなく、浮いていない。

つい最近耳にしたような気がする、どこかの誰かの言葉とはまったく違う。

しっかりしている。地に足がついている。ボクは内心、すごく感動していた。

 

その後、夕方になってカメラを修理に出した。

なぜかAUTOモード以外のモードではシャッターが切れなくなってしまったのである。

実は先日の旅行の時から不具合を起こしていたのだが、

修理に出すと時間がかかることは分かっていて、しかもAUTOであれば撮れていたので、

入学式が終わるまで待っていたのである。

カメラ屋のおっさん曰く、「ボク、こんな症状見たの初めてですよ」。

百戦錬磨(?)のカメラ屋さんをしてそう言わしめるほど、珍しいトラブルのようで、

とりあえず愛機E510は入院となったのである。長ければ3週間ほどの入院とのこと。

さて、どんなもんだろうか・・・。

 

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「そうか、なるほど」という答えを見出した。

自分的にはすごく楽になった。少し難しく考えすぎていたようだ。

いざとなれば、そう答えればいいだけの話なのだ。そう考えたら、すごく愉快になってきたw

 

 

 

2015/04/08

陛下を見送ったあべちゃんは、陛下のお言葉をどのように聞いたのだろうか。

それともそもそも聞いていたのだろうか。

 

寒い一日だった。

こんな日は写真だけでも春らしく。

2015/04/09

本日の走行距離:48.9km、所要時間:2時間33分、平均速:19.1km/h、最高速46.4km/h

今年の累積走行距離:約521km

 

こんな質問をする議員も議員だが、それに対するわれらがあべちゃんの回答も回答

まあ、なんというか、さすがというか、がっくりというか、世も末というか・・・。

こうした曖昧さの喪失が、いずれどこに向かうのかは、歴史を見ればおのずと明らかに・・・。

まあ、唄ってすむなら唄っとくか。

それは「粛々と」を使わなけりゃいいんでしょ?という、あべちゃん自身の開き直りと全く同じ論理。

形だけでも歌っておけば、とりあえず五月蠅いやつらは口をつぐむ・・・かな・・・

 

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思い立って久しぶりにC2で走る。

 

桜の花はかなり散ってしまっているけれど、散ったら散ったで目を見張るほどきれいな場所がたくさんあって

よそ見ばかりして走ることになった。

桜だけでなく、菜の花や桃の花など本当にいろんな花が咲き乱れている。

春とはこんなにきれいな季節だっただろうか。

幸せな気分になれたサイクリングだった。

2015/04/10

なんとなくではあるが、潮目が変わりつつあることを感じている。

さて・・・

2015/04/12

昨日、知人と一緒に昼食を食べることになったのだが、

最初に訪れたお店がえらく混んでいてとても間に合いそうになかったので、

知人の行きつけだというお店で食べることにした。

 

いやまあ、これがすごいのなんの。

知人は「災難のようなお店でしょ」と言うのだが、まあ、確かにそんな表現でもオーバーではないほど

けったいなお店で、僅かな時間ではあるが、大変な異文化体験をさせてもらった。

けったいなお店であっても、ランチは非常においしくて、しかも安くて、一人でもまた行ってみようかなと

思わなくもなかった。何事も見かけで判断してはいけないな。

 

で、今日。

いつもの研究会で、行きつけになっているお店で昼食を、ということになったのだが、

注文して出てきた料理を見て一同びっくり。

まさか都心の一等地ともいえるような場所にあるお店で、

しかもほんの1か月ほど前は、大変美味しくかつリーズナブルなランチが出てきてたのに、

いったいこの店の裏側はどうなってるんだ、何かあったのか、と勘繰りたくなるほどの大惨事。

今どきの日本で、ランチ一つにこんなにがっかりさせられるとは思いもしなかった。

このお店にはもう二度と来ないよね・・・と仲間同士で言葉を交わした。

 

2015/04/13

今日の雨にぴったりのような話に接し、少し落ち込む。

今更ながら、人生の厳しさを知る。ボクには何ができるだろうか・・・。

 

修理に出していたカメラについて、修理工房から見積もりの連絡があった。

いくらかかるのだろうかとドキドキしていたのだが、おっちゃん曰く・・・

「セルフタイマーが設定されていまして、AUTOモード以外ではセルフタイマーが動作していました」

あ、そうだった。旅行に出かける前に、カメラを使う機会があって、

その時にセルフタイマーを設定したのだった。その設定を解除していなかったのだ。

続けておっちゃん曰く・・・「すべて動作確認をしましたが、故障は見当たらないので、お返しします」

ホホホ・・・

結局タダで動作点検をしてもらうような形になってしまった。

それにしても、故障でなくてよかった・・・。これについては一安心。・・・

2015/04/15

映画「インターステラー」を漸く観ることができた。

久しぶりに期待を裏切らない映画に出会えた。

サイエンスフィクションの真骨頂ともいえる作品ではなかろうか。実に素晴らしい。

見応えのあるハードSFだ。

 

木蓮的には超お勧め。ということは、おそらく、一般的にはそれほど受けないという可能性大である(笑)。

 

なるほど、やっぱりそこはストーリーでしょう、という面があることは否めないが、

物語としての破綻がなく、リアリティに富んでいて、もしかしたらそうかもしれないとドキドキする。

特に5次元の描写については

「2001年宇宙の旅」の後半部分の抽象性を、より分かりやすく解釈した作品といえるのではないか。

 

「アナ雪」みたいなヒットは絶対にできない作品だが、これは歴史に残る名画と言える。

 

インターステラーで描かれた世界のように、人間は時間を操作することができるようになるだろうか。

依然として放射能を撒き散らしているこの国が、時間を巻き戻すとしたら、

一体いつまで巻き戻すだろうか。

2015/04/16

効率的に物事を進めるためには、まずはしっかりとした道具が不可欠だということを改めて痛感した。

 

天気が良かったので、MR4で出かけた。

絶好のサイクリング日和。暑すぎず、寒すぎず、やや風は強かったものの、あまり気にならなかった。

研究室では懐かしい顔に出会い、元気な様子を見て一安心する。

ボクは彼に何もしてやれない。それだけが心残りではあった。

 

本日の走行距離:32.1km、所要時間:2時間、最高速:43.9km/h、平均速:14.8km/h、

今年の累積走行距離:約553km

2015/04/19

17日、金曜日。マニュアルモードでセルフタイマーを設定していたことを忘れ、シャッターが切れない!

故障だ!と騒いで修理に出した、愛機E510が何事もなく戻ってきた。もちろん無修理なので、無料。

タダで点検してもらったような感じで、ちょっと得したような気もする。

 

18日、土曜日。久しぶりにロングドライブを楽しんだ。

 

19日、日曜日。「お父さんパスタが食べたい」というまるちゃんの嬉しいリクエストを受けて、

昼食はきのことベーコンのペペロンチーニをつくる。意外とうまくできた。

おなか一杯になった後は福助を誘ってサイクリングに出かけた。

 

週末の走行距離:41.7km、合計所要時間:3時間、平均速:13.1km/h、最高速:28.6km/h

今年の累積走行距離:約595km

 

よくよく考えてみるとこの週末は遊んでばかり。

2015/04/21

本日の走行距離:16.2km、所要時間:1時間11分、最高速:32.5km/h、平均速:13.6km/h

今年の累積走行距離:約611km

 

リニアモーターカーL01が、603km/hの鉄道最速の世界記録を樹立したと大騒ぎだが、

あれは「鉄道」なのか?という気がしないでもない。

第一、そんなに早い移動体を、この狭い国の、しかも人口が減少する社会の、

どこの誰が必要とするのだろう・・・

2015/04/22

首相官邸を直撃する核テロが起こったというのに、あまり詳しい報道がなされないというのは、

やはりかなり厳しく管制が敷かれているということなのだろうか。

たまたまセシウムだったからよかったようなものの、より強力なABC兵器が搭載されていれば

目も当てられない。

いわゆる「汚い爆弾」が実際の脅威としてその姿を現してきたということは、とても重大だ。

都心には行きたくないなぁ・・・(あまり行くことはないけれど・・・)。

 

このニュースを見て、『太陽を盗んだ男』という映画を思い出した。

沢田研二が演じる主人公が、手製の原爆を作成し、政府を脅すというサスペンスドラマで、

当時小学生だったボクはテレビでこの映画を見て、とても興奮したことを覚えている。

かつては単純に荒唐無稽な物語だと思っていたが、今回の核テロに照らせば、かなりリアリティのある

映画として再評価されてもおかしくはないだろう。

 

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今日は一日中天気は良い、という予報にすっかり乗せられて、すべての移動を自転車でこなしたが、

最後は雨に祟られてしまった。レインウェアを準備しなかった自分を責める。

 

本日の走行距離:26.6km、所要時間:1時間45分、平均速:15.2km/h、最高速:38.2km/h

今年の累積走行距離:約637km

 

2015/04/23

池袋の公園の高線量は首相官邸への核テロの第2弾だろうか。

ガイガーカウンターを買おうかと本気で検討中。。。

 

思い返せばなんだかいろいろと盛り沢山な一日だった。

 

まずは、なるほどね、と思う話を聞いた。

それも必然だよな、と、他人事のように聞いた。

そのせいもあってあまりハッピーな気分ではなかったときに、

思いがけず嬉しいメールをいただき、本当に助かった。

 

ありがとうございました。

 

本日の走行距離:12.5km、所要時間:45分、最高速:41.6km/h、平均速:16.6km/h

今年の累積走行距離:約649km

 

 

 

2015/04/25

今日は一日天気は大丈夫だろうと思ってプジョーで出かけた。

午前中の用向きを終えて、福助のサッカーの応援に出向いたのだが、そこへの移動中から

にわか雨に降られてしまった。

その時は大したことはなかったものの、応援を終えて帰宅するときにはどしゃ降りになってしまい、

ずぶ濡れになって帰宅した。

 

今日は走行中にチェーンリングと前変速機から異音が発生していることに気が付いたので、

帰宅後着替えもそこそこに、プジョーを拭き上げ、チェーンを洗い、油を注し直した。

さて、このプジョー、そろそろ限界だと自転車屋に言われたホイールを新しくして、

ついでにドライブトレインもグレードアップして長寿命化しようかどうか、真剣に悩むところ。

やや重たいが使い勝手の良さはピカイチだし、愛着もあるしなぁ・・・

悩む悩む・・・悩んでいるときが一番楽しい・・・

 

本日の走行距離:18.1km、所要時間:1時間10分、最高速:39.2km/h、平均速:15.7km/h、

今年の累積走行距離:約667km

 

2015/04/26

久しぶりにC2でロングライド。

いつもとは逆の北に向かって進路をとり、航空記念公園まで足を延ばしてみた。

帰り道に調子に乗って遠回りをしたところ、途中補給の仕方を間違えてしまい、

最後の20kmはかなり苦しかった。

それでも100kmを走り切った充実感は大きいものがある。

 

本日の走行距離:105.2km、所要時間:5時間55分、最高速:46.2km/h、平均速:17.9km/h

今年の累積走行距離:約772km

 

 

2015/04/27

昨日のロングライドの筋肉痛が出るのは明日だろうか・・・。

今日もプジョーで出かけたが、さすがにダッシュはできなかった・・・

 

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安保法制と新ガイドライン、そして、マイナンバー・・・

「徴兵制」への外堀が着実に埋まっていると考えるのはボクだけだろうか・・・。

いや、自発的服従こそ最も安定した支配の形態だとするならば、強制的な「徴兵」ではなく、

自発的な「志願」による実質的徴兵制が望ましい。

そのインセンティブをマイナンバー制を基礎にした「軽減税率」とすることが可能ではないだろうか。

「お国のために、命を捨てる覚悟である国民には、あらゆる税率を軽減し、年金を優遇し、医療費と

介護保険も当然優遇する」としたら、想定される戦線の拡大とあの国から求められる兵員数を

満たすことができるかもしれない。

そう考えると「道徳」の教科化は必須項目だ。

この流れをどうしたら止めることができるのだろうか・・・

 

あの国の議会での演説するという、政治家としてはこの上のない「名誉」に釣られたあべちゃんは、

いったいどんなお土産と宿題をもらってくるのだろうか。

あいつだけイイ思いをして、ボクらにはとんでもない迷惑な約束をしてきそうで、恐くてたまらない。

 

本日の走行距離:16.5km、所要時間:1時間15分、最高速:37.2km/h、平均速:13.4km/h、

今年の累積走行距離:約789km

2015/04/30

 

ここ数日間の気候は大変気持ちよく、特に自転車乗りにとっては堪えられない。

汗をかきそうでいて、走ってみると実は涼しく、しかし寒くない、という季節は1年の中で、今しかない。

秋にもありそうなものだが、秋は風の冷たさが違う。

同じような気温のはずなのだが、感じ方が違う。不思議なものだ。

 

28~30日の走行距離:約48km、今年の累積走行距離:約837km

 

報道だけでは、なぜ彼の演説が10回ものスタンディング・オベイションをもって迎えられたのか、

まったく理解できず、違和感を感じたが、

演説原稿読んでみたら、なるほど、「儀礼」としてスタンディング・オベイションはあって当然だろうな

と納得がいった。

いやはや、あべちゃんの演説は、太鼓持ち演説ではないか。

要約すれば「仰せの通りにいたします」という一言に尽きる。

そりゃまあ、かの国の議員は喜ぶわな。

 

つまりは、茶番に過ぎないということだ。

 

しかしそれにしても、本当に大丈夫なのだろうか。

あべちゃんの政治スタイルは、まず外で大見得を切って、後で辻褄を合わせようとする。

事実上「ビヨンド・コントロール」なのに、「アンダー・コントロール」と言っちゃったのとまったく同じ。

「安全保障法制を通す」なんてことを言ってしまっているが、

「外で約束してきたんだから何とかしろよ」と言っているとしか解釈できない。

 

あべちゃんは、実に昭和なオヤジなのだ。

外面ばっかりで、身内には忍耐と服従を求めるのだ。

いや、お坊ちゃんの生き様そのものでもある。自分はおいしいところだけ持っていって、

面倒くさいことはすべて身内に丸投げするのだ。

 

嗚呼、ついにこの国はグローバルにアメリカのケツを拭いて回る下僕国家に成り下がってしまった。

あべちゃんはそれを「希望の同盟」と呼ぼうと、調子よく高らかに呼びかけていたが

言葉を換えればそれは「絶望の従属」である。

 

その絶望を具体的に一身に受け止める立場に陥るのは、あべちゃんをはじめとした

エリートな方々ではない。

構造的な貧困にあえぎながら最前線に立たされる一人の兵士であり、

その兵士がボクの息子であるかもしれないのだ。

 

さっそくほら、お隣さんが3隻の船を領海に入れてきた。

「希望の同盟」(=「絶望の従属」)はこれにどう対処するのか。

取り返しのつかない一歩を踏み出してしまったような気がしてならない。