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2015/02/01

残念の一言に尽きる。

あの国の大統領は、ここぞとばかりにこの国の支援を持ち上げて、一致団結して、と強調するが、あんたの国だって、あの集団以上に残酷な殺戮を

日々繰り返していることに変わりはない。

こんなこと言うと、どこかで叱られるかもしれないが、お願いだから巻き込まないでくれないか、とも思う。

 

確かに同じ国民が酷い目にあったのだから、いい気持ちはしない。

でも、それはそれ、と思うのである。

冷酷だろうか。薄情だろうか。

 

安倍ちゃんは声を震わせて「絶対にこの償いをさせる」ようなことを口にしていた。あの表情を見ているととても不安になる。

一国のリーダーともあろうものが、あそこまで感情を移入させてしまって大丈夫なのだろうか?

あんなに熱くなってしまったら、まさしく奴らの思う壺である。

ここは冷静さを取り戻し、奴らの戦争に巻き込まれないことだけを考えてもらいたい。

 

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10年来夢想していたNゲージのジオラマ作りにトライする。

福助を連れて模型屋に行き、不足していた具材を買い揃え、まずは地面作りから。

TOMIX製の木枠に直接釘づけしていたレールを一旦剥がし、レール下にコルクを敷いた。

福助はそんなボクの姿を隣でずっと見つめていた。

 

さて、完成はいつのことになるのやら・・・

 

2015/02/02

ジオラマを作るにあたって、レールを敷設した直後にバラスト(線路の砂利)を撒くものだとばかり思っていたのだが、よくよく調べてみると、バラスト撒きは

一番最後に近いということが分かった。レール敷設後にしなければならないのは、建物の位置決めと、まさしく地面づくりだった。

ん~・・・段取りが複雑だ・・・

 

いずれにせよ、地面づくりに必要な「シーナリーパウダー」が必要だ。

10年以上前に買いためたものが、この家のどこかに潜んでいるとは思うのだが、いまさらそれを「発掘」する気にはなれず、

短絡的にオンラインショップに注文してしまった。

こう言っては元も子もないが、おが屑かスポンジの粉砕粉に色を付けたというだけの代物に、単価としてはさほど効果ではないとは言え、

なにがしかのお金を払って、トラックで温暖化ガスをまき散らしながら、遠方から配送してもらう、というのもいささか気が引ける。

気が引けるなら、買いに行けばいいじゃないかと自分で自分を責めつつ、やはり手軽さの誘惑には勝てず、ボタンをクリックしていた。

 

そして、いざ手元に「パウダー」が届いてみると、さてこれをどう扱おうかとまったく戸惑うのである。

 

ものの本によれば、鉄道模型は「king of hobby」と言うのだそうだ。ん~・・・それは多分に鉄道模型趣味者の独り善がりにも聞こえるのだが、

単体のプラモデル制作と比べれば、格段に扱う部材が多様で、木工、プラモデル、金属加工、そして電気回路など、かなりいろいろな方面が入り込んでいる。

その意味では何でもアリといった感じで、プラモデルとは別の意味で楽しさを感じる。

 

「パウダー」を撒いて固定するために、まずは100円ショップに行って、霧吹きとお好み焼き屋で青海苔を振り掛ける道具を探してこよう・・・

 

 

 

2015/02/03

 

だって、自己責任じゃないだろうか。やっぱり。

いや、助けなくていいとは言っていない。それに人質に取ったうえに身代金を要求するなど、もっての外だ。

しかし、やはり後期近代の今にあって、個人の行動の基礎にあるのは自己責任の論理なのではないか。

その論理に立つからこそ、近代人は共同体の非合理な制約を克服しそれを超越して自由な行動をとれるのではないか。

自由な行動の裏返しには個人ベースのリスクテイクがあるわけで、それは安倍ちゃんの信条たる新自由主義的経済の根本論理じゃないのかな?

そうでなければ、小さい政府も規制緩和も成り立たない。

だから、なぜ「自己責任論ではだめだ」という言説がたくさん飛び交っているのかが、ボクにはよく分からない。どうも釈然としない。

 

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どういうわけか、福助は学校から帰ってくるとまず一番最初に今日の給食はなんだったのかを報告してくれる。

「今日はコッペパンだった」、「今日はクッパだった」といった具合に。

福助の通う小学校は自校調理で、いわゆる食育というやつなのか、とにかくボクの子供時代とは全く違って、驚くほどバリエーションに富んだメニューである。

中には聞いたこともない食べ物もあって、ボクや妻の昼食よりも明らかに数段上を行っている。

 

で、今日は節分だった。

 

「今日は恵方巻きを食べた」と福助。

「のりが4枚配られて、ゴマの入った酢飯が配られて、具を入れて巻くんだよ。手巻きなの」

「先生が方角を調べて、みんなその方角を見ながら黙って食べたんだよ。ボクは最後ちょっとしゃべっちゃったけどさ」だって。

 

福助の世代は、恵方巻き世代だな。大人になったら、節分には恵方巻きを食べないと落ち着かない世代となるだろう。

関西出身ではないボクとしては、どうにも節分に太巻きを食べることに、まったく共感を覚えないのだが、世の中がそうだというなら、そうなのだろう。

 

そして夕食は、恵方巻きだったのである(笑)。

福助は、今日、2回も恵方巻きを食べさせられたことになってしまった。ちょっと可哀想ではあるが、

受験生を抱えている我が家としては、少しでも縁起にあやかりたいので、福助にはちょっと我慢してもらうことにした。

 

さて、何か良いことが起こるかな・・・

2015/02/05

 

死に死をもって報いることの、なんと悲しいことか。

どの国の人が犠牲になろうとも、こんなことを続けていたら、この争いは終わらないだろう。

誰もそれを望んでいないはずなのに、否応なしに引き摺り込まれていく。

現実の戦争とは、まさしくこういうものなのだろう。

 

「テロ」というショックを受けて、長く軍事的紛争とは距離を置いていたこの国も、ついに「グローバル」なシステムに組み込まれ始めてしまった。

「テロのターゲットになっちゃった」と私たちの不安を煽りたてるセンセイたちは、巧みに異論を封じ、さらなる管理と監視を推し進める。

こんな悲劇の連鎖の中で、こっそりと微笑みを浮かべているのは、いったいどんな人たちなのだろうか。

 

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大雪になると騒いでいたのに、1mmも積りもしなかった。

ホッとする一方で、つまらなくもある。「つまらない」と思うくらいだから、まだボクの中には子どもの部分が残っているんだということだろう。

 

「虫には心があるの?」

「人間は死んだらどこに行くの?」

本に書いてあるような素朴な疑問を口にする少年に出会った。

この問いから逃げることなく、どれだけ誠実に答えることができるかが、すごく大事なのだと思った。

さて、ボクはうまく答えることができるだろうか・・・甚だ自信がない。

 

2015/02/07

 

プジョーで出かけた。プジョーにはずっと以前にハンドルの角度を変えられるアジャスタブル・ステムを取り付けてあるのだが、

ふと思い立って、少し角度を立ててみることにした。するとなかなか調子が良い。もっと早く変えていればよかった。

 

本日の走行距離:10.3km、所要時間:45分、平均速:13.5km/h、最高速:41.3km/h、今年の累積走行距離:約232km

 

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買い貯めていた「不動産」の数は全部で10棟。とりあえずこれらの建物をどう配置するかを考えなければならない。

各建物の大体の広さを方眼紙で切り抜いて、あれやこれやとプランを練る。

プラモデルでは味わえない楽しさがある。

2015/02/08

 

あの国はあれだけ広大で巨大なのに、どうしてたった6名の個人の行動を把握できたのだろうか。

そのことを想像すると、「自由の国」とは名ばかりで、実はきわめて「不自由な国」なのではないかと思う。

 

それはこの国でも同じことで・・・、

 

「逮捕するぞ」とまで言って渡航を制限しようとするのは、その人の安全を確保するためということではなくて、

その人が渡航したのち再び誘拐されようものなら、その対応を巡って非常に面倒なことになり政権批判が噴出するのを嫌がってのことだろう。

でも返納命令を受けた方は「行くぞ、行くぞ」と周囲に漏らしていたから反応できたものの、

誰にも何も言わず、第三国を経由してこっそり行ってしまうこともできるわけで、これからあのお役所はそうした事態にどんなふうに対応するのだろうか。

こっそり行ってしまった人は自己責任だから知りませんよ、とでも言うのだろうか・・・。

 

今は「行くと逮捕」と言っているが、あと10年もすると「行かなければ逮捕」とか言い出しそうな気がする。

 

あーこわいこわい・・・。

 

そんな時にこんな漫画を読んでみた。

ストーリーとしてはありがちな物語かもしれないが、このタイミングで読むときわめてリアリティが高い。

もっともそんな世の中にならないことを祈るばかりだが・・・。

 

2015/02/11

 

本日の走行距離:23.4km、最高速:24.9km/h、平均速:12.3km/h、今年の累積走行距離:約255km

午前中は福助のサッカーの応援に出かけ、あまりの天気の良さに舞い上がってしまい、試合終了後に福助を誘ってサイクリングに出かけてしまった。

結局一日中体を動かしていた。

 

そこかしこに梅の花が咲き始めている。

相変わらず寒さは厳しいが、春はそこまで来ている。

 

3K新聞の社説を知って、びっくり・・・というよりも、落胆する。悄然する、という表現がおそらくぴったりくるのだろう。

まあ、ああいう感情的な考え方もあってもしょうがないかと思うが、そうした感情的な爆発をいかに理性的に克服するかというところに、

人間としての知恵があるはずなのだが、こともあろうに全国紙の「社説」としてあんな論説が堂々と掲載されてしまうあたり、

この国の「学力」の低下、そしてその結果必然としての「民度」の低下が露骨に感じられる。

 

私たちの生までも搾取しようとする悪魔が鉄の爪を研いでいる。

 

あの論説を書いた人は、いったい何を目論んでいるのだろうか。

2015/02/12

 

あんなに地上戦はしないと言っていたはずなのに、「限定的」と言いつつ地上軍を派遣することにしたという。

こうやって、ズルズルと巻き込まれていくんだな。

 

政治家の言葉は信用できない。

 

この国では機雷掃海を端緒に集団的自衛権行使の実績づくりとしたいらしい。

知らず知らずのうちに外堀が埋められていく。

気が付いたら、福助のところに「赤紙」が届いているかもしれない。

いや、あるいは、福助の子供に赤紙が届く日が来るかもしれない。

 

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帰り道、基地の近くに立ち寄り、飛行機見物。

2015/02/14

 

本日の走行距離:11.5km、平均速:13.6km/h、今年の累積走行距離:約266km

 

昨日、よっしゃ頑張るか!と両手を万歳したところ、左肩の筋をちがえてしまった。

それでも昨日は軽い痛みと張りを感じる程度で、大したことではなかった。

 

その痛みも忘れるほどおさまっていた今日の午前中、子どもたちとドッジボールをすることになり、ボールを投げた瞬間、

昨日痛めた同じ場所に激痛が走った。イテテテテ・・・・・

 

どんな姿勢をとってもしんどいところは、ぎっくり腰と同じ感じ。

いやはや、まいったまいった・・・

 

 

2015/02/16

 

昨日一日じっとしていたが、肩の痛みはなかなか治まらない。

「病院に行ったほうがいいんじゃないの?」という妻のアドバイスを受け、渋々病院に行った。

 

医者はボクの肩甲骨の辺りを服の上から揉みながら、曰く・・・

「骨は大丈夫。普段使わない筋肉を急に使ったから、こうなったんでしょう。たいしたことないですよ。

まあ、せっかく来たんだから、マイクロ波でも受けていってください。」

 

ん~・・・ボク的には、かなり「たいしたこと」なんだけどな・・・

と思いつつ、リハビリ室でマイクロ波(まあ、つまりは電子レンジ)を受けつつ、

痛み止め(=麻酔薬)と筋弛緩剤を処方された。

要は、そのうち治るよ、ということか・・・。

 

 

2015/02/17

かなり寒い。

この気温の低さも、肩の痛みに影響しているようだ。

寒いと筋肉を硬直させて体温を高めようとするので、痛めた肩にはよろしくない。

 

とはいえ、薬のおかげか、昨日より幾分楽にはなった。

 

さて、まるちゃんの運命の日まで、あと1週間。

親とは言いながら、結局何も手を出せないことを痛感する。

 

悪い風邪をひかないように、気をつけるだけだ。

2015/02/19

久しぶりに朝の電車に乗ったところ、階段付近に停車する車両に乗り合わせてしまい、とんでもない混雑に見舞われてしまった。

「イタイ!イタイ!イタイ!」と男性が声を上げ、「乗れた?乗れてる?」と複数の女性が声を掛け合い、ボクはドアに全身を押し付けられた。

こんな目に合うのは何年振りだろうか。

この時間の電車に乗る人は毎朝こんな目に合っているのだろうか・・・。

 

ちなみにあまりにドアに押し付けられたために、下車するときに車内から文字通り弾き飛ばされたのは、生まれて初めてだった。

 

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福助が学校で「2分の1成人式がある」という。

「2分の1成人式」?ああ、10歳ってことか。

そのからみで、福助は「自分新聞」を作らなければならず、そのために福助が小さい頃の写真を打ち出してほしいとリクエストされた。

CDから昔の写真を呼び出しては眺めていると、懐かしさがこみあげてくる。

小さかったなぁ・・・・

そんな時もあったのになぁ・・・

と、少し寂しく感傷に耽ってしまった。

 

2015/02/22

寒い一日だった。

 

背中を痛めてちょうど1週間。ようやく、なんとかひどく痛める直前、つまり少し痛めた状態まで戻ったかなという感じ。

やはりじっとしているよりも、あまり無理のない程度に動かしていた方が調子がよさそうだ。

 

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イラク戦争のころだったろうか、PMCが盛んになってきた頃のあの国では、前線を知らない背広組が少しでも多く儲けようと、

無理な作戦を立案する傾向にあり、文民統制はむしろ戦争を助長すると言われていたような気がする。

翻って、この国ではどうだろうか。

制服組が「物申す」ことになるようだが、果たして大丈夫だろうか。

恒久法制定が喧伝されるこのタイミングでの文官統制廃止は何を意味するのだろうか。

またひとつ、あの国のお先棒を担ぐ体制が整ったように思えるのだが。

 

ニコニコと授業中にはしゃいでふざける悪がきのように楽しそうに笑いながら、笑えない野次を口にして憚らない お坊ちゃんの陰に隠れて、

どす黒いたくらみを持った輩が蠢いている。

 

本日の走行距離:24.5km、所要時間:1時間25分、最高速:40.8km/h、平均速:17.4km/h、今年の累積走行距離:約290km

 

2015/02/23

昨日とは打って変わってとても暖かい一日だった。

MR4で出かけた。

行きは花粉でボロボロになり、帰りは雨に降られ散々だった。

 

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「分からない人には何を言っても分からない」という大臣を辞めるにあたっての言葉は、ある意味真実だなと思う。

そう。分からない人に、何を言っても、分からないのだ。心の底から実感する。

 

あの坊ちゃんは、あの野次を口にしたおかげで、事実誤認に気が付いたというわけだ。

つまり、野次っていなければ、事実誤認のままに政権運営をしていたということだ。

あの認識は組合嫌悪だよな。経済成長期とは異なる局面で労働問題が厳しく問われる世の中にあって、ああいう先入観は大いに問題。

社会のリーダーとして諸政策の先頭に立っている人が、そんなことでは全く心許ない。

 

本日の走行距離:20.1km、所要時間:1時間10分、最高速:34.3km/h、平均速:17.6km/h、今年の累積走行距離:約310km

2015/02/24

中学1年生といえば、まだ子供ではないか。

そんな子供が夜半近くになって、高校生とほっつき歩くということ自体、極めて不自然に感じる。

大人は終電まで飲んで午前様でお帰りになる、なんて生活は何ら珍しいことではないが、まだ13、4の男の子がそんなことをしていたら、それは異常だ。

いやいや、「常識」というフィルターを外してしまえば、別に子供が夜中までほっつき歩こうが、それは夜中までゲームやスマホに耽るのと変わらない、

むしろ外出したほうが身体を動かすのだから健全だ、とも言えなくもない。引き篭もってしまう若者が多い中、異年齢の「友人」とリアルな付き合いが

あるのだからもっと健全だ、と言えなくもない。

しかし、「教育学的」には、やはりアウトでしょう。

 

そもそも保護者は、こうした子供の異変に何の関心も払わなかったのだろうか。

テレビニュースの画面にクラス担任が家庭に連絡を取った記録の表が映っていたが、

そこには「子供とはまったく会っていないから分からない」という母親の返事が読み取れた。

ん~む・・・

 

聞けば島を離れるときは盛大な見送りがされたというではないか。なぜこんなに寂しい境遇に置かれることになってしまったのだろうか。

直接的には犯行に関わったものが最も悪いとしても、今回の場合は直接関わっていないから関係ないと言い切れないように思うのだが。

報道されない(あるいは、報道できない)部分は、一体どのようなことになっているのだろう。これは「心の闇」ならぬ「世の中の闇」といえるだろう。

 

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まるちゃんは、今日、運命の日を迎えた。

昨日は「緊張する、緊張する、眠れるか心配だ」としきりに言っていたが、今朝になって聞いてみると「よく寝た」とすっきりしていたようだ。

逆に妻は昨夜は緊張のあまり1時間ごとに目が覚め、一晩中悪夢にうなされたらしい。

試験本番もまるちゃんは「緊張しなかった」と、胆の太さを感じさせたが、肝が太いことと点数が取れることは必ずしも相関するとは限らないので、

あとは天の声を待つばかりである。さてさて、結果はいかに!?

 

2015/02/25

 

50年が一つの節目、ということはよく分かる。

70年という実に中途半端な時期に「談話」を出す意味は一体何なのか。

どうせなら、あと5年待って75年という「節目」であれば「談話」の意義もあろう。

いや、もっと時間をおいて「100年」であればもっといい。

いまさら何をどう言おうというのだろうか。

 

 

すべてはコントロールされている」というのはいったい何を指しての発言なのだろうか。

どうかしているとしか言いようがない。到底まともとは言えない。おかしすぎる。滑稽ですらある。

 

あんな会社に電気代を払いたいとは思わないし、こんな政府に税金を納めたくもない。

みんなそう思わないのだろうか。

 

本日の走行距離:7km、所要時間:30分、最高速:30.2km/h、平均速:14.2km/h、今年の累積走行距離:約317km

 

 

2015/02/27

あの少年がかつて通っていた小学校の先生の「何をしても、もう彼は帰ってこない」というコメントが妙に印象的だった。

 

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45歳の人は無料で受けられますよという「胃がんリスク検診」の受診期限が明日だったのを思い出し、病院に出かけた。

収まりつつあるとはいえ、季節柄インフルがまだ猛威を振るう中、待合室で待つこと1時間半!

目の前でいかにも関節が痛いです、高熱で動けません、みたいな患者さんがソファでぐったりしているのを見て見ない振りをしつつ、

検査自体はほんの5分程度の採決で終了。

胃がんリスクどころか、インフルへの感染リスクのかなり高い検査となってしまった。

 

もっと空いている病院を探していけばよかったと、後になって後悔したのである。

 

 

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